「リミットレス」「幻影師アイゼンハイム」のニール・バーガー監督が、68年の名作映画「俺たちに明日はない」のリメイク作の監督をオファーされている。
これはジェフ・ガインのルポルタージュ「いっしょに落ちる」Go Down Togetherを元に映画化するもので、68年の名作よりもリアルで、非ロマンチックな作風で、たとえばボニーがクライドに会う前は娼婦だったことや、クライドが始めて殺人した相手は、自分を強姦した監獄の同室者だったことなども描かれる予定とのこと。
脚色は「マイレージ、マイライフ」のシェルドン・ターナー。製作はカマラ・フィルムズ。