オダギリジョー、チャン・ドンゴン主演、「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジュギュ監督最新作「マイウェイ 12,000kmの真実」(2012年1月14日全国公開)の特報映像が到着。
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本作は、アメリカ公文書館で発見された一枚の写真から誕生。第2次世界大戦ノルマンディー上陸作戦で発見された、ドイツ軍捕虜の中の一人の東洋人が、韓国、ソ連、ドイツを越え、ノルマンディーまで生き抜いた5年間を描く物語。
2010年10月にクランクイン、クランクアップは2011年6月と約9ヵ月間におよび撮影。主演のオダギリジョーは「毎日、死にそうだった」と語るほど過酷な撮影だったよう。またチャン・ドンゴンは「日本語での演技は感情表現などが難しかったが、オダギリさんとは共感しあいながらできた」と振り返っている。