「スパイキッズ」シリーズ最新作『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』は、3D映像に加え、においを体感できる”4D”映画として公開される。
本作は元敏腕スパイのママと新スパイキッズの双子ら、スパイ一家が世界征服を企む悪党から世界を救うため立ち向かうアクションムービー。
日本で限定100万人に、映画入場時、こするとにおいが飛び出す「4Dミッションカード」を無料で配布。カードには1番から8番までの番号が書かれており、上映中に出てくる番号が点滅したら、同じ番号をこするとそのシーンにあったにおいが飛び出してくる、という参加型で楽しめる仕組みとなっている。
監督のロバート・ロドリゲスは2003年に「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」を3D映画として上映しており、「まだ誰も作ったことがない、史上初の試み。」と今回の初の試みについて以下のように語ってくれている。
「「におい」は映画のストーリーとも連動していて、登場人物たちと一緒に匂って、映画の中にいるように楽しむことが出来る。そう、映画を観て楽しむだけじゃなくて、体を使ってフィジカルに、映画の世界をキャラクターたちと共に体験することが出来るんだよ!子供も大人も、みんなこの参加型の新しい4D体験を、きっと楽しんで大好きになってくれると思うな!」
『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』は9月17日より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
©SPY KIDS 4 SPV, LLC.