「ザ・タウン」で監督&主演を兼任したベン・アフレックが、監督第3作「アーゴ」Argoでも主演を務める。
07年のジョシュア・バーマンによる雑誌記事を元に、79年のイランで起きたアメリカ大使館人質事件を描くもの。政府は架空のハリウッド映画「アーゴ」Argoの撮影を口実にして人質となった大使館員たちを救出しようとした作戦の顛末を描く。
ベンはその作戦の中心をなったCIA捜査官トニー・メンデスを演じる。「50歳の恋愛白書」のアラン・アーキン、「お買いもの中毒な私!」のジョン・グッドマンが共演。
製作はワーナー・ブラザース。2013年全米公開予定。