「ゴシップ・ガール」のチェース・クローフォードに新作映画の噂。
ロサンジェルス・タイムスによれば、その新作は、シリアスな社会派映画「家庭の銃」The House Gun。アパルトヘイト問題を描き続けた、南アフリカ共和国の白人女性作家ナディーン・ゴーディマーの98年の同名小説の映画化作。南アの裕福な家庭の息子が、殺人の容疑を受け、彼の父親が黒人の弁護士を雇う。その父親役を「ゴーストライター」のピアース・ブロスナンが演じる。なるほど、チェースとピアースは、ちょっと感じが似ているかも?
今のところ、監督は未定。ラッキー・モンキー・プロダクションが製作する。