8月20日(土)全国公開の映画「シャンハイ」に、“野獣系K-POPグループ”として人気を博している韓国のBEAST(ビースト)がイメージソングとして『FICTION オーケストラバージョン』を提供する事が決定した。
この映画は、1941年の太平洋戦争開戦前夜の上海を舞台に国家的陰謀と運命に挑む愛を描いた壮大なスケールのサスペンス超大作。
ハリウッドからは、ジョン・キューザック、中国からはコン・リー、チョウ・ユンファ、日本からは渡辺謙、菊地凛子が出演を果たし、豪華キャストが競演。
イメージソングは、歴史という激動の波に翻弄されながら本当に大切なものを守り通した男の強さと優しさが、BEAST(ビースト)が持つイメージと楽曲の美しさと見事に合わさり、この映画の予告編やテレビスポットなどに使用されることになった。
『BEAST』
日本デビューシングル「SHOCK」はオリコン週間シングルランキングにおいて日本を除くアジアのグループのデビューシングル史上、初登場最高位である2位を記録した。また、6月15日に発売したセカンドシングル「BAD GIRL」は初登場3位、2作連続TOP3入りを記録。またレコチョクでのランキングでは韓国のアーチストによる史上初となる、デビュー作からの2作連続1位を獲得した。6/14に新宿でおこなったサプライズライブは全くの告知なしにも関わらずファン5000人が集結。‘野獣系’KPOPグループとして、次世代のトップを走っている。