「愛を読むひと」のケート・ウィンスレットが「レイバー・デイ」Laber Dayに出演する。
監督は「マイレージ、マイライフ」のジェースン・ライトマン。ジョナス・メーナードの同名小説を映画化するもので、息子と暮らすシングル・マザーが、アメリカ版勤労感謝の日ともいえるレイバー・デイに男性と出会って恋に落ちるが、彼にはある過去があったというストーリー。相手の男性は「トゥルー・グリット」のジョッシュ・ブローリンが演じる。
ちなみにアメリカの勤労感謝の日であるレイバー・デイは、9月の第一月曜日。ライト・オブ・ウィ・フィルムズ他の製作で、12年に撮影開始、13年全米公開予定。