「歌え!ロレッタ愛のために」でオスカー主演女優賞を獲得、「キャリー」などで知られるシシー・スペーシクが、監督デビューすることが決定。その主人公を「ウィンターズ・ボーン」(未)でアカデミー主演女優賞にノミネートされたジェニファー・ローレンスが演じることになった。
その「スィート・ティー」Sweet Teaは、ジュリア・オリヴァーの同名小説を映画化するもの。南部を舞台にした人間ドラマで、ラブストーリーでもある。若くして結婚して子供を持った女性が、ある男性と出会い、自分の結婚は間違いだったのではないかと考えるようになる。
ジェニファーは新作「ハンガー・ゲーム」の撮影終了後、この作品に参加する。