「タイタンの戦い」のサム・ワーシントンがSFアクション「アメリカの犯罪の最後の日々」The Last Days of American Crimeの主人公を演じる。
同名コミックの映画化作で、科学技術によって、犯罪に関係した人間すべてを抹殺しようとしている近未来のアメリカを描く作品。
ワーシントンが演じる主人公は強盗チームのリーダーで、その犯罪者抹殺の日の前に、最後の大仕事を計画する。監督は「完全なる報復」のF・ゲーリー・グレー。
オートマティック・エンターテインメント他の製作で、9月の撮影開始を予定。サムの「タイタンの戦い」続編の撮影終了を待っているところだ。