【A】スティーブン・スピルバーグ「ジョーズ」('75年)はその後しばらく続いた"人食いザメ映画"のパイオニア的作品。平和な海水浴場がサメの恐怖に震える様子がリアルだ。ビーチで飼い主の青年と戯れるレトリーバーが、さっきまで青年が投げた棒きれと一緒に遊んでいたはずが、気が付くと棒きれだけが波間を漂っている……という恐怖演出は、さすがにスティーブン・スピルバーグなのだが、実はあの犬の飼い主はスピルバーグ自身なのだった。だから、恐怖が切実だったのかな?(映画力がつく本:近代映画社刊より)
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カンヌ国際映画祭レポート2017その1
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