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【A】2.デッド・ライト(正しく死ね)

 言わずと知れたクリント・イーストウッド&ドン・シーゲルのスマッシュヒットである「ダーティハリー」('71年)。

サンフランシスコ市警のはぐれデカ、ハリーの過激な正義漢ぶりを、"ダーティ"という言葉で言い表した名タイトルだが、当初決まっていたのは"デッド・ライト"。

悪いヤツはちゃんと死ぬべきだ、という、これもハリーの哲学を言い当てたナイスな題名だが、日本ではこの後、シリーズ5作まで「ダーティハリー」のタイトルが踏襲されたが、オリジナル・タイトルに役名が付いたのは第1作だけで、以降は『マグナム・フォース』('73年)『ジ・エンフォーサー』('76年)『サドン・インパクト』('83年)『ザ・デッド・プール』('88年)と続いた。

(映画力がつく本:近代映画社刊より)

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