「パンズ・ラビリンス」にギレルモ・デル・トローが名作童話「ピノキオ」の映画化作をプロデュースする。本作はストップモーション・アニメで、かつ3Dでの映画化になる。
カルロ・コッローディの名作童話を元にグリス・グリムリーがイラストを描いた絵本を原作に映画化するもので、このグリムリーが共同監督を務め、もうひとりの共同監督はウェス・アンダースン監督のストップモーション・アニメ「ファンタスティックMr.FOX」でアニメ監督を務めたマーク・グスタフスンが務める。
製作は「ネバーエンディング・ストーリー」などで知られるVFX工房ジム・ヘンソン・カンパニーとパテ。全米配給はワーナー・ブラザース。