【A】ニコール・キッドマン「パニック・ルーム」('02年)で新しいアパートに越してきたジョディ・フォスターのヒロインが、ある夜、別れた夫に電話を入れるのだが、その際、受話器を取るのは夫の新しい恋人。そして、声の主は当初、ヒロインを演じる予定だったニコール・キッドマンだ。キッドマンは「ムーラン・ルージュ」('01年)の撮影中にかかとを怪我し、やむなく「パニック・ルーム」をパス。せめて声だけでも、という彼女の希望が通った。(映画力がつく本:近代映画社刊より)
カンバーバッチとギレンホール共演か
カンヌ国際映画祭レポート2017その1
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