「キック・アス」でキュートなヒロインを演じたクロエ・モレッツは「ぼくのエリ 200歳の少女」のハリウッド版リメイク「レット・ミー・イン」も楽しみだが、また新たな新作が決定、コメディ「マーリトン家のダンス」Dance of the Mirlitonsに出演する。
本作は「バーレスク」のクリステン・ベルが、自分の娘を人気バレリーナにするためなら手段を選ばない母親を演じるブラック・コメディ。その娘を演じるのは「マイ・ブラザー」の子役ビリー・マディスン。クロエが演じるのは、主人公にライバル視される、同じバレエ教室のスター・バレリーナ。ロシア人バレエ教師役で「エルム街の悪夢」のジャッキー・アール・ヘーリーが共演する。
監督、脚本は本作が長編2作目となる新鋭エヴァン・グリーンバーグ。来年の撮影開始を予定。