「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのゴア・ヴァービンスキー監督とジョニー・デップが新作でもタッグを組むかもしれない。ジョニーがすでに出演を表明している「ローン・レンジャー」The Lone Rangerを、ヴァービンスキーが監督するという噂が流れている。
この映画は、33年にラジオドラマが放送され、49~57年にTVシリーズが放送された人気作を映画化するもの。仮面を付けて白馬に跨った正義のカウボーイ、ローン・レンジャーと、その相棒のネイティブ・アメリカンの青年トントの活躍を描くドラマ。ジョニーはトント役で出演する。
製作はオリジナルのTVドラマを製作、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズも製作しているディズニーが担当。ちなみにジョニーとヴァービンスキーは来春公開のアニメ「ランゴ」でも再タッグを組んでいる。