「GAMER」「完全なる報復」と新作の日本公開が続くジェラード・バトラーが、「300」以来ひさびさにアメコミ映画に出演するかもしれない。
ポール・エンズとスコット・チトウッドによるSFコミック「アフターバーン」Afterburnの映画化企画が進行中で、その監督を「クロッシング」のアントワン・フークアが担当、バトラーが出演をオファーされているという噂が流れている。
原作コミックは、太陽のフレアによって地表のほとんどが燃え尽きてしまった未来の地球を舞台に、燃えずに残っているものを探して探検を続けるトレジャー・ハンターたちを描くもの。
製作は「スパイダーマン」のトビー・マッガイアの製作会社マッガイア・エンターテインメントが担当、トビーも製作に参加する。