「スパイダーマン」の新シリーズで主役に抜擢されたアンドルー・ガーフィールドは、デヴィッド・フィンチャー監督の「ソーシャル・ネットワーク」でも主人公の親友を演じ、一躍ハリウッド中の注目を集めているが、急に有名人になることについては、実生活の彼の友人である「トワイライト」シリーズのロバート・パティンスンがいろいろアドバイスしてくれているそう。
ガーフィールドはロサンゼルス生まれだが4歳からは英国育ち、ロブはロンドン生まれの英国育ち。アンドルーはロブより3歳年上だが、英国の作品で同じ役を狙うことも少なくなく、今回の「スパイダーマン」も2人とも出演を希望していたそう。
でもアンドルーによれば「僕らは自分たちを競争相手だと思ったことはないよ。ロブは僕の友達で、僕は彼のことをすごく気にかけてるし、僕らはお互いにすごく協力的なんだ」とのこと。たしかに急な名声についてはロブのアドバイスが役に立ちそうだ。