「戦場のピアニスト」のロマン・ポランスキー監督の新作「大虐殺の神」God of Carnageのキャストが続々決定。
「幸せの1ページ」のジョディー・フォスター、「愛をよむひと」のケート・ウィンスレット、「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ヴァルツ、「アーマード 武装地帯」のマット・ディロン、「サブウェイ123 激突」のジェームズ・ガンドルフィニー、「ローラーガールズ・ダイアリー」のマーシア・ゲイ・ハーデンら演技派俳優たちが集結する。
ヤスミナ・レザのトニー賞を受賞した同名戯曲の映画化作で、ブルックリンに住む夫婦数組が、子供達が学校でケンカしたことから知り合うが、互いの親としての能力を非難し合ううちに、自分の結婚生活が抱える問題点に行き当たる。
撮影は2月からポランスキー監督の住むパリで行われる予定。