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スコット監督「エイリアン」の新作について発言

「ロビン・フッド」のリドリー・スコット監督が自身の監督作「エイリアン」の続編について発言。この続編については、何年も前から何度も噂になったが、スコット監督自身が具体的に前向きな発言をしたのは今回が初めて。

その続編は"3D"で、前後編の2部構成。第1作の30年前を描く作品になる。監督いわく「かなりタフで、かなりイヤな感じの映画になるよ。月の裏側で起きる物語で、神と宇宙エンジニアについて描くことになる。エイリアンの形態は宇宙戦争のためのものなのか、それとも惑星をクリーンにするためのものなのかが描かれていく」と発言。

また、この作品の脚本には、人気TVシリーズ「LOST」のクリエイターのひとり、デーモン・リンドフが参加する。スコット監督は「ジェームズ・キャメロン監督が「エイリアン2」でこのシリーズの続編が超えなくてはいけないハードルを高くしたけど、私はそれを超えるつもりだ」と意欲満々。

さっそくヒロイン役の噂が浮上。「タイタンの戦い」「プリンス・オブ・ペルシャ / 時間の砂」のジェマ・アータートンの名前が挙がっているが公式発表はまだ。製作は今までのシリーズと同じ20世紀フォックス。

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