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ヴェネチア映画祭でヘレン・ミレンの迫力演技に喝采!

ソフィア・コッポラ監督作『SOMEWHERE』(原題)のグランプリ受賞となった第67回ヴェネチア映画祭は、11日ヘレン・ミレン主演によるシェイクスピア大作『テンペスト』(原題)をクロージング作品として上映、大盛況のうちに幕を閉じた。

クロージング作品となった『テンペスト』の記者会見ではヘレン・ミレンが「シェイクスピアがきっかけで女優を目指すようになったくらい大好きなの。そのときはキャリバン(奴隷)の役だったけど(笑)。以前からプロスペローは女性が演じてもいいんじゃないかと思っていて、ジュリー(テイモア監督)と同じことを考えていました。今回は台詞がすべて頭に入った完璧な状態で臨まなければと思っていたので2ヶ月間台本を片手に丸々頭に入れました。そんなの人生初めてで、自分にそんなことができるとは夢にも思わなかったわ!」と映画にかけた意気込みを語っていた。

2011年初夏、TOHOシネマズ シャンテにてロードショー。
配給:東北新社

写真 左からジャイモン・フンスー、ジュリー・テイモア監督、ヘレン・ミレン

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