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「バイオハザードIV」撮影はあざだらけ

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演映画「バイオハザードIV アフターライフ」の記者会見が9月3日、都内で行われ、ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウェントワース・ミラーの3人が登場した。

ミラは「「バイオハザードIV」が故郷に戻ってきました。」と挨拶。また、2日のワールドプレミアで初めて同作を3Dで鑑賞し「信じられない迫力でした。皆さんにも楽しんで頂きたいと思います。」と感想を語った。

ミラは撮影の苦労したところとして「アクションシーンでごまかしがきかなくなりました。非常に近くでアクションをしなければならないので、俳優みんなあざだらけになりました。そんな大変な状況ながらに楽しんでやりました。」と3D撮影ならではの苦労話を語った。

ウェントワースの主演ドラマシリーズ「プリズン・ブレイク」を思わせるような監獄に閉じ込められるシーンがあることについて「脚本に最初からかきこまれており、初めて読んだ時笑ってしまいました。「プリズン・ブレイク」を知っている人は面白いかもしれませんね。」と笑顔で語った。

アリが一番大変だったシーンとしてあげたのは処刑人と1対1で対決するシーン。最新の”ファントム”というカメラで、雨の中3日間撮影を行ったそうで「次のレベルに挑戦できたことがよかったと思います。」と撮影を振り返った。

続編については「次の世代に引き継げるまで続けるわよ。」とミラが笑顔で語った。


「バイオハザードIV アフターライフ」は9月10日全国ロードショー。9月4日、5日には全世界最速先行ロードショーも行われる。

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