ジュリア・ロバーツ主演最新作「食べて、祈って、恋をして」の記者会見が18日、都内で行われた。
同作は女性作家エリザベス・ギルバートの世界的ベストセラー小説が原作。ニューヨークからイタリア、インド、バリ島へ1年かけ、゛本当の自分゛を探す旅を描いている。
会見には主演のジュリア・ロバーツ、製作のデデ・ガードナーが登場。今回が初来日となったジュリアは沢山のカメラのフラッシュに戸惑いながらも日本語で「こんにちは」と挨拶。
来日が実現したことについて「本当に幸運だと思います。」とコメント。
ジュリアを起用したことについてデデ・ガードナーは「映画を見ていただければわかっていただけると思います。今までも素晴らしい仕事をしてきた方ですし、本当に幸運だったと思います。」と語った。
一方、ジュリアはパスタを食べるシーンについて質問されると「スタートのうちは楽しいのですが、パスタボールが6杯目、7杯目になってきますと辛かったです。でも楽しかったです。」とコメント。
また、日本では何がしたいか聞かれると「まさにこれ!夢にまで見たこの瞬間です。」と語った。
「食べて、祈って、恋をして」は9月17日全国公開。公開を記念し、同作の劇場招待券を3組6名様にプレゼント中。応募はプレゼントコーナーで8月31日まで。
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