8月20日公開映画「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」のジャパンプレミアが16日、都内で行われた。
同作は米軍の型破りな特殊部隊4人組の活躍を描いたアクション巨編。80年代に全米のみならず日本でも多くのファンを獲得した人気ドラマを映画化した。
当日は、ジョー・カーナハン監督、主要キャストのブラッドリー・クーパー、シャールト・コプリー、クィントン・”ランページ”・ジャクスンが登場。また、日本版Aチームとして宣伝を務める石田純一、ISSA、武蔵、小島よしおの4人、女性ゲストとして山本モナも登場した。
レッドカーペットではサインや写真に答え、ジャクスンがファンと日本語でやりとりする場面も見受けられた。
舞台挨拶では監督、主要キャストの3人と、日本版Aチームとの笑いの絶えないトークが展開。
中でも、初来日となったジャクスンが小島よしおの海パン姿をWEBサイトで見て衝撃を受けたと話したことから話が発展。コプリーが「ソンナノカンケイネー?」と日本語で小島の代表的ネタを話すと、小島がスーツ姿でネタを披露。それを見たコプリーも小島を真似し、会場からは笑いが起こった。
また山本モナからブラッドリーへ花束が手渡されると、ブラッドリーは「僕何かに優勝したの?」と笑顔でコメント。モナから「すごくカッコいい。マネージャーが悶絶していました。」と誉められると「アリガト」と日本語で話し、照れ笑いを浮かべていた。