全米公開8月13日(金)に先立ち、ジュリア・ロバーツ主演のこの秋一番の注目作『食べて、祈って、恋をして』のNYプレミアが日本時間8月11日(現地時間8月10日)にニューヨークのジークフェルド・シアターで行われた。
主人公のリズを演じるジュリア・ロバーツは「本物の場所でこの映画を撮影できて、とてもエキサイティングだったわ」とニューヨーク、イタリア、インド、バリ島と4カ国で行われた撮影に大満足だった様子を見せた。
また、映画の原作者であるエリザベス・ギルバートもレッドカーペットに登場し、「映画を観ると、(自分のことなのに)マジカルな感じがしたわ。人は変わる必要があると感じないと、変われないと思うの。映画にはそんなメッセージも含まれています」と語った。
プレミアには、最近ペネロペ・クルズと結婚したばかりの共演ハヴィエル・バルデムも登場し、会場を大いに賑わせた。
『食べて、祈って、恋をして』は9月17日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー。
写真はジュリア・ロバーツと共演のハヴィエル・バルデム