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ジャッキー「随分歳をとったもんだ」と実感

8月14日公開映画「ベスト・キッド」記者会見が8月4日、都内で行われ、主演のジャッキー・チェン、ジェーデン・スミス、プロデューサーのウィル・スイスとジェーダ・ピンケット・スミスの4人が登場した。

同作は、80年代のヒット作「ベスト・キッド」のリメーク作品で、異国の地で孤独を味わう少年ドレとクンフーの達人ハンとの師弟愛を描いたアクション・ムービー。

会見冒頭ではウィルが日本語で「ありがとう!こんにちは!」と挨拶。ジェーデンは盛り上げようと叫ぶ父ウィルをなだめるかのように「お父さんありがとう。」と話し来日の喜びを語った。

今回、師匠役をオファーされた感想についてジャッキーは「僕も随分と歳をとったもんだなと思いました。これまではアクションやコメディで”演技ができるファイター”だったけれど、この映画では違う。僕はずっと”闘える役者”になりたいと思っていました。演技者として嬉しい経験でした。」とコメント。

ジェーデンはキスシーンの際、母ジェーダから「口を開けるな」とアドバイスがあったとコメント。すると、ウィルが「確かに口は閉じた方がいいね。」と実演しようとジェーダにキスをせがみ、会場からは笑いが沸き起こった。

また、続編について聞かれるとウィルは「実際に話はしています。」と話し、オリジナルとどう違う作品を作るかを構想していることを語った。

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