「スパイダーマン」シリーズを降板したサム・ライミー監督の新作は、同名グラフィック・ノベルが原作の「アープ:罪人たちのための聖者たち」Earp:Saints for Sinnersを映画化する作品。
アメリカ西部開拓時代の伝説的保安官ワイアット・アープをモチーフに、舞台を近未来の荒廃したラスベガスに置き換えて描くというユニークな作品。原作コミックのクリエイターのひとり、マシュー・サールニックが脚本と製作総指揮に参加する。ドリームワークス、ラディカル・スタジオズ、マンデヴィル、スターロード・エンターテインメントが製作する。