7月31日公開映画「ソルト」の来日会見が27日、都内で行われ、主演のアンジェリーナ・ジョリーが出席した。
同作は、アンジェリーナ・ジョリー演じるCIAエージェントのイヴリン・ソルトが突然スパイ容疑をかけられ、孤独な戦いを強いられるサスペンス・アクション。
「チェンジリング」以来約一年ぶりの来日となるアンジーはこの日、黒のトップスに、黒のパンツとシンプルな装いで登場。
激しいアクションシーンにチャレンジしたことについて「スタントはもともと大好きで、高いところも好きなので怖いとは思いませんでした。」とコメント。
また、冷酷な役柄と母親としての実生活の切り替えについては「ブラッドと順番に仕事を受けているので、撮影中は彼が子供達の面倒を見てくれたの。私はどんな役柄を演じていても、第一に母親であることを忘れません。そんな気持ちにしてくれるのはブラッドのお陰です。」と幸せそうな笑顔で答えた。