「セブンティーン・アゲイン」のザック・エフロンの新作が、またひとつ決定。タイトルは未定だが、職場を舞台にしたコメディに主演する。これは、ザックが新たに設立した彼自身の製作会社、ニンジャズ・ラニン’ワイルド・プロダクションズが製作するもの。会社名が“ワイルドに走る忍者たち”というのもザックらしいネーミング。脚本は「セブンティーン・アゲイン」のジェースン・フィラルディー。同作の製作コンビ、アダム・シャンクマンとジェニファー・ギルゴットが本作でも製作を務める。スタジオはワーナー・ブラザース。ザックには新作企画が続々。全米7/30公開の最新作は、ザックが死んだ弟の姿が見える青年を演じるファンタジー・ロマンス「チャーリー・セント・クラウド」Charlie St. Cloud。その後には、名強盗について書かれた記事を映画化する「盗みの芸術」Art ot the Steal、タイムトラベルSF「アインシュタインの法則」Einstein Theory、コミックを原作にCIAにスカウトされる大学生を描く「炎」Fireなどの企画が進行中。どの企画が次の作品になるか要チェックだ。