「パイレーツ・オブ・カリビアン」前シリーズのゴア・ヴァービンスキー監督が、47年のダニー・ケイ主演の名作映画「虹を掴む男」The Secret Life of Walter Mittyの原作である、ジェームズ・サーバーの同名原作小説を映画化することが決定。出版社の校正係の主人公は、いつも空想の中でカウボーイや天才医師として活躍していたが、やがて空想の中で出会った美女そっくりの美女と現実世界で出会い、現実世界でも冒険をすることになる。今回のヴァービンスキー監督版の脚本は、「幸せのちから」のスティーヴ・コンラッド、製作は20世紀フォックス。