7月17日から2D、3Dで同時公開される映画「エアベンダー」のジャパンプレミアが6日、都内で行われ、M・ナイト・シャマラン監督、デーヴ・パテル、ニコラ・ペルツ、ジャクスン・ラスボーンらが登場した。
同作は、4つの王国<気・水・土・火>それぞれの国の特性を操る能力者たちの戦いを描いた作品。映画に絡め、イベントでは炎や水柱の演出が行われ、観客を沸かせた。
今回で5度目の来日となったM・ナイト・シャマラン監督は「家に帰ってきたよう。前世は日本人だったと思います。」と笑顔で来日の喜びを語った。
また、映画「スラムドッグ・ミリオネア」でも主演を演じ今回が初来日となったデーヴ・パテルは「トーキョー、サイコー!」と大興奮。映画「トワイライト」で人気を集めているジャクスン・ラスボーンは「東京が地球上で一番素晴らしい街だとわかりました。」とコメントした。
なお、当日は日本人ゲストとして、サッカー日本代表の長友佑都選手らも出席した。