「スパイダーマン」シリーズ最新作の新スパイダーマン役にアンドルー・ガーフィールド(「大いなる陰謀」)が決定し、北米時間7月1日、米ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが正式発表した。
本作の監督はマーク・ウェブ(「(500)日のサマー」)、脚本はジェームズ・ヴァンダービルド(「ゾディアック」)、製作はローラ・ジスキン(「スパイダーマン」シリーズ)とアヴィー・アラド(「スパイダーマン」シリーズ)。シリーズ初の3D映画として、コロンビア・ピクチャーズとマーベル・スタジオが製作する。
製作者アヴィー・アラドはガーフィールドについて「知性と感受性に富み、そしてクールな新スパイダーマンの誕生。笑い、感動の涙、そして思わず応援したくなるヒーロー性、といった要素を完璧にクリアしている」と絶賛。
製作は今年12月始めから入り、2012年7月に全世界公開。