ドリームワークス最新作「ヒックとドラゴン」日本公開を記念し、監督のクリス・サンダースとディーン・デュボアが来日した。そして、6月20日の父の日、特別試写会イベントに監督2人が登場した。
同作は、3月26日に全米で公開されるや「アリス・イン・ワンダーランド」を抑えて初登場1位を記録。その後、全米公開5週目に再度1位に返り咲き、7週連続で興行チャートのトップ3入りを果たした。現在、興行収入は2億1000万ドルを超えている。
イベント当日、クリス・サンダース監督は頭にカメラを装着し登場。会場の様子を動画で撮影していた。監督2人は作品にこめたメッセージや、理想の家族像についてなどを熱く語った。
また、当日は父の日ということから”お父さんと観よう 父の日試写会”と題し、事前に集まった子供達にお父さんの似顔絵を描いてもらいパネルに展示。イベントではステージ上にパネルが設置され、監督2人がコメント。ディーン・デュボア監督が「将来アーティストになるかも」と賞賛する場面もあった。
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