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ロンドン五輪の開会式演出をボイルが担当

「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督が2012年にロンドンで開催されるオリンピックの開会式の演出を担当することが決定。

ボイルは英国ランカシャー出身で、この仕事を依頼されたことをとても光栄に思っていると発言。「もう、興奮して眠れないくらいさ。依頼されて『やります!』と即答したよ。でも、英国人は喜ばすのが難しい人種だからね」。

彼は演出のインスピレーションを得るために、ロンドンについて書かれた詩を山ほど読んでいるそう。また、会場の8000人の観客達をショーの一部にするという演出を考えているそうだ。「高価なオモチャやサウンドシステムを使う演出もいいけど、たとえばスタジアムの観客みんなでウェーブするみたいなのって、いい感じじゃないかな?彼らの声や足を使うとか。床はコンクリートだから、足を踏みならしても効果がないかもだけど、拍手するという方法もあるし」。

ボイル流のユニークな開会式になりそうだ。

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