1929年に書かれたエリッヒ・レマルクの記録小説「西部戦線異状なし」の再映画化作に主演することが決まった「ハリー・ポッター」のダニエル・ラドクリフがカラオケが大好きなことを告白。
彼は映画化もされている人気ミュージカル「努力しないで出世する方法」のブロードウェイの舞台に出演するため、歌のトレーニングをしているが、その訓練の成果を発揮するのが楽しくてしょうがないそう。「僕はカラオケが大好きだ。よくいるような“いやいや、僕には歌えない、出来ないよ、そうかわかったよ、そういうならマイクを渡して”と言って、人々をヒジで押しのけてステージに上がる人々のひとりだ(笑)。今は、僕が歌えるということがうれしくてしょうがないんだ。これまで2年半の間、歌のレッスンをしてきて、前よりも歌えるようになったんだ。僕の歌は、まだ素晴らしいというわけじゃないけど、まあOKだという感じ。この間はエルヴィス・プレスリーの“ハウンドドッグ”やミューズの“フィーリング・グッド”を歌ったよ」とのこと。