先日マリファナ所持逮捕騒動でファンを心配させたチェース・クローフォードが映画「平和、愛、そして誤解」Peace, Love and Misunderstandingに出演予定。
映画は家族を描くドラマで、主人公は「かいじゅうたちのいるところ」のキャサリン・キーナー。彼女が演じる保守的な法律家が、夫が家を出たことから、母親の家に帰るが、その母親は元ヒッピーで、さまざまな場面で衝突してしまう。母親を演じるのは「9時から5時まで」のジェーン・フォンダ。チェースが演じるのは、反戦主義の精肉市場の従業員で、主人公の政治的行動と、その魅力的な娘に興味を持つ。監督は「小さな村の小さなダンサー」のブルース・ベレスフォード。
撮影は7月にニューヨークでスタート、製作はBCDFピクチャーズ。