ニューヨークを舞台に4人の主人公の恋愛事情を描いたテレビシリーズ映画版第2弾「セックス・アンド・ザ・シティ2」(マイケル・パトリック・キング監督、6月4日公開)の映画完成に伴い、5月24日(日本時間5月25日)、ニューヨークのラジオシティ・ミュージック・ホールでワールドプレミアが開催された。
当日は主人公のキャリー役のサラー・ジェシカ・パーカーらメインキャスト4人を始めとした出演者やスタッフが出席、5000人のファンが集結した。
サラー・ジェシカ・パーカーはファンへサインや握手、一緒に写真撮影するなど約1時間かけてファンサービスを行った。また「以前と比べて、4人の女性がレストランの席に着く姿や、街を歩くなど目にする機会が増えたと思う。このシリーズが少しでも女性の関係を深めることに役に立っているのならばとても嬉しいわ。」と上機嫌にコメント。また、シャーロット役のクリスティン・デーヴィスは日本行きについて聞かれると、「ええ、みんなで行きます。とっても楽しみなの!」と日本のファンへメッセージを送った。
なお、サラー・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、クリスティン・デーヴィス、シンシア・ニクスンのメインキャスト4人とマイケル・パトリック・キング監督は映画PRのためそれぞれ来日し、5月31日に都内で記者会見、6月1日にはジャパンプレミアのレッドカーペットイベントに出席予定。