裁判員制度が施行されてから1周年を迎え、日本の司法制度が大きくクローズアップされる今年、熱血弁護士の奮闘を描き、TV界で最も絶賛された法廷TVドラマシリーズ「ザ・プラクティス」がファンからの声援に応え、7月2日20世紀 フォックス ホーム エンターテイメントよりDVDリリースされることが決定した。劇中ではアメリカの裁判の様子がリアルに描かれており、陪審員制と日本の裁判員制は何が違うのかを詳しく知ることができる点も注目されている。
大人気シリーズ「アリー my Love」の生みの親で元弁護士のデービッド・E・ケリーが、自分の実体験を元にして作り上げた人間味溢れるドラマで、TV界のアカデミー賞といわれる“エミー賞”で累計15部門を受賞し、エミー賞とゴールデングローブ賞の2大ドラマシリーズ部門でW受賞を果たすなど7年間で8シーズンを放送して超ロングラン・大ヒットを記録している。