キーファー・サザーランドが「24」の映画版についての新情報を発言。脚本は「消されたヘッドライン」「フライトプラン」などの脚本家ビリー・レイが執筆し、すでに数週間前に完成したそう。キーファーはまだ読んでいないが、その内容は、最近のTV版のような世界規模の危機ではなく、第1シーズンのスタイルに戻って、キーファー演じるジャック・バウアーの私生活での危機を描くものだそう。TVは1時間で約1時間の出来事を描くスタイルだが、映画は約2時間で約24時間の出来事を描く予定とのこと。製作は20世紀フォックスが担当。