2005年アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたシェーン・アッカー監督による11分の短編を見たティム・バートンが、“これまでの人生で見た映像の中で、最高の11分だった”と絶賛し、自らプロデューサーとして長編化した「9(ナイン)/9番目の奇妙な人形」(5月8日公開)。その公開翌日の5月9日(日)、1日限定で本作のオリジナルである11分の短編作品「9〜オリジナル・ショートフィルム」が本編と同時上映される。同日は、新宿ピカデリーの全ての上映回で本編上映前に短編が上映される。通常料金での上映。