「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトスンは、先日、9歳年上の投資家ジェー・バリモアとの破局が報道されたが、現在は学生生活を満喫中。彼女が学ぶブラウン・ユニバーシティの学生演劇の舞台に出演し、スタンディング・オベーションを受けた。上演されたのはアントン・チェーホフの古典名作「三人姉妹」。地方都市で生活する美貌と才能を備えた三姉妹が、やがてそれぞれの現実に直面していく。エマが演じたのは長女オーリガの役。エマは「最初はこの舞台がうまくできるか心配だったけど、毎回、観客が満席になっているのを知ってすごく嬉しくなったわ。この公演に出たことで、新しい友人たちも出来たの」とこの体験に大満足だったそう。