「アリス・イン・ワンダーランド」のティム・バートンが、リンカーン大統領が凄腕のヴァンパイア・ハンターだったというユニークな映画を監督する。これは、ジェーン・オースティンの名作をゾンビに置き換えて描いて人気を博し、現在ナタリー・ポートマン主演で映画化中の「高慢と偏見とゾンビ」の小説家セス・グレアム・スミスの、もうひとつの小説「エイブラハム・リンカーン:ヴァンパイア・ハンター」Abraham Lincoln :Vampire Hunterの映画化作。リンカーン大統領の母親がバンパイアの犠牲になったことから、彼はバンパイアを退治して、彼らの召使いたちを解放しようとするというストーリー。製作には「9」でティム・バートンをいっしょに製作を務めた「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフ監督が参加する。